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ハタの製作

ハタ(船側面の板)を製作します。
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カンジキの側面に型板をあてて型を取ります。
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型板の墨をスギ板に写し
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外形を加工します。
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接ぎ合わせ用の釘穴を彫ります。
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板をツカセで固定し、
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アイバスリをします。
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接ぎ合わせ面をキゴロシします。
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合わせ面に接着剤を塗布し、カスガイで仮留めしたあと
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フナクギを打ち込みます。
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接着剤が固まったら仮留めのカスガイを外し、ミヨシとの接合部をチョウナで加工、
Dsc01270

ミヨシ側の角度と
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接合部の角度を合わせ、
Dsc01272

カンナで仕上げます。
Dsc01273

カンジキとの接合部も同様に加工します。
Dsc01274
ハタはカンジキの側面に取り付くのですが、オモテの20センチほどだけカンジキの上に載せる形状にします。
この部分はノセと呼ばれます。

最後に釘穴を埋め木して
Dsc01275

表面をカンナで仕上げて完了です。
2008062610

ハタの最終的な形状は、船体に固定した後に船の幅や高さを確認して仕上げます。

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