伝馬船

映画「海賊と呼ばれた男」

いよいよ12月10日から映画「海賊と呼ばれた男」が公開されます。
この映画の撮影用に古い船を修復し、櫓や櫂を新たに作成するなど、
制作に少し携わらせて頂きました。

オフィシャルサイト予告編

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テント模型製作

2012年9月に『テント船』の1/10模型を製作しました。

P1000808


テント船は10名程で乗る漁船で、現在氷見のテント船の実物は残っていません。

P1000811


模型は9月末から10月にかけて行われたヒミングアートセンターでの展示会に出品しました。

P1000812

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花見遊覧

4月15日と18日に港川で恒例の花見遊覧が行われました。
Dscn2655


15日はまだ満開とは言えませんでしたが、
それでも木造船と桜の組み合わせはとても風情があります。
Dscn2659_2


15日は天候に恵まれ、近くの海岸からは立山もきれいに見えました。
Dscn2665_2

この時期は運が良ければ蜃気楼を見ることもできます。

乗船会はお花見の時期以外にも開催されることがありますので、
興味のある方はアートNPOヒミングまでお問い合わせください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人つなぐ天馬

一昨年のオオフネから昨年と今年の2艘の天馬船の製作の模様が、富山テレビ開局40周年記念特別番組として放送されました。
Tv2
(富山新聞掲載)

とてもいい番組になっていました。
富山テレビさんありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

伝馬船ができるまで

《伝馬船(天馬船)の製作工程》
※クリックすると詳細をご覧になれます

1.製材
2.皮剥
3.乾燥
4.チョウ
5.ミヨシ
6.トタテ
7.ダイノセ
8.コナガシ
9.カンジキ
10.カンジキ固定
11.ハタ
12.ハタ固定
13.フナバリ
14.マガリ
15.カッパ
16.カンヌキ
17.コビル
18.カイワタ
19.トコ
20.底仕上げ
21.ザイタ
22.ナメイタ
23.カンザシ
24.ログイ・ネコ
25.ハコ
26.クリコベリ
27.進水式

《補足》
・船大工のカンナ
・接ぎ合わせ
・チキリ
・船大工のノコギリ
・フナクギ
・ツバノミ動画
・クギシメ動画

《その他》
・乗船体験
・クリコベリ(井波彫刻バージョン)
・1/2能登型伝馬船
・天馬ベッド
・異国の和船

| | コメント (5) | トラックバック (0)

記事掲載

先日納めた木造伝馬船について、各紙で記事を掲載していただきました。

富山新聞さん、ありがとうございます。
0319tym_2

北日本新聞さん、ありがとうございます。
0319kita_2

読売新聞さん、ありがとうございます。
0319yomi_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

冬支度

夏に完成した天馬船に屋根を付けました。
20081226126

冬支度は万全です。
20081226127

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリコベリ

クリコベリはロープなどの擦れから船を保護するための部材で、伝馬船で数少ない装飾的な部材でもあります。
クリコベリでは波の模様を象ることが多く、船大工が自分の名前代わりに決まった紋様を入れたり、かなり装飾的な細工や着色をする地域もありますが、氷見ではあまり派手にしないのが一般的です。

実寸に合わせて形状を決めて、
200807182254

模様を彫り込みます。デザインにより着色します。
200807182255

取り付いた状態です。
200807212257

クリコベリが取り付いて天馬船は完成となります。
200807212265

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハコ

船尾の処理は船によって異なりますが、今回の船ではハコと呼ばれる板で塞いで処理します。
00036

ハコは波の渦を抑える為と、カンジキ端部の補強の為に取り付けます。
200807122184

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ログイ・ネコ

ログイは櫓を漕ぐ支点となるもので、トコに取り付けます。
※船によっては船首にもログイを取り付けることもあります
200807022128

ログイはロチンと呼ばれることもあります。
200807122182

櫓を漕ぎやすくするためのロープをハヤオと呼びます。
そのハヤオを結ぶための部材はネコと呼ばれ、ハタの内側に取り付けます。
00038

ハヤオのネコの位置は、櫓のウデの長さに合わせて取り付けます。
200807142194
※1本の櫓は大きく2つの部材で構成されており、持ち手側をウデ、水を掻く側をハと呼ぶ

櫓をつけた状態です。
200807212262


櫂を使う船では、オモテ(船首側)にカイビキネコも取り付けます。
200807212256

櫂をつけた状態です。
200807212261

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

himming | 今日の伝馬船 | 伝馬船 | 木造船